取り寄せ不可
▼第1話/変貌▼第2話/復讐▼第3話/天才▼第4話/弱点
●主な登場人物/シン(=神尾心。現代の日本で刑務所に収監中、古代ローマ帝国にタイムスリップした。元はいじめられっ子だったが、花形格闘士に成長)
●あらすじ/西暦188年、古代ローマ帝国のアテナイ。闘技場ではひとりの闘士が大歓声と罵声を浴びていた。その“シン”と呼ばれる男は、3年前、現代の日本からタイムスリップしてきた、あの神尾心であった。いじめられっ子だった神尾は見違えるように成長し、花形格闘士となっていた。格闘スタイルから“数える男”とも呼ばれる神尾は、展覧席にいた総督の娘サリーナから「6」をリクエストされる。その数字が意味するものとは…?(第1話)
●本巻の特徴/古代ローマ帝国にタイムスリップしてから3年。いじめられっ子だった神尾心は、残虐な闘いぶりで連勝街道を突き進む格闘士“シン”へと変貌していた。彼の復讐に囚われた魂は、かつての仲間たちへも牙を剥き…!? 『ヴィルトゥス』第2部、待望の第1巻!!
●その他の登場人物/相沢(神尾らと共に召還された囚人のひとり。やんちゃで極めて獰猛だが、憎めない性格)、ガムラ(“死人飼い”と仇名される興業主。エーゲ海の孤島に訓練所を構え神尾らを鍛えた)、アキリア(ガムラの娘)、パリス(ガムラの訓練所に所属する格闘士。“千の技を持つ男”の異名を持つ)、ロガトス(古代ローマ帝国アテナイの統治者。パンクラチオンの大会の主催者でもある)、ベルマ(ロガトスの後妻。シンに興味を持つ)、サリーナ(ロガトスの娘。シンに嫌悪感を抱く)、鳴宮尊(古代ローマの暴虐帝コンモドゥスを倒すため現代から召還された、柔道の元チャンピオン。神尾らと共に格闘士の訓練を受けていたが、父親殺しの過去と戦い、3年前に行方不明に)
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