取り寄せ不可
▼第44話/アドバイスしないといけません▼第45話/実験してはいけません▼第46話/ジョナサンばかりじゃいけません▼第47話/それでも食べなきゃいけません▼第48話/協力しないといけません▼第49話/グランヴェロじゃなきゃいけません▼第50話/捕まえなきゃいけません▼第51話/そこで踏めないといけません▼第52話/緩めてはいけません▼第53話/冗談言っちゃいけません▼第54話/頭で考えちゃいけません▼おまけ
●主な登場人物/更科二郎(信用金庫の渉外担当。妻は失踪中だが幼稚園児のひとり娘がいる。代走で「乗鞍ヒルクライム」に出場するハメになるが、ロードバイクの魅力に目覚める)、ふくの(「坂の上幼稚園」に通う更科の娘。特技・嘘語早口)
●あらすじ/先頭集団に追いついた桜島を待っていたのは、集団を支配する林と、その影の協力者である尾崎による進路妨害だった。落車寸前から何とか踏みとどまるも、タイヤがパンクし急速にペースダウン、ついにはストップしてしまう。だが目の前には良心の呵責に耐えられなくなった尾崎が!? 一方、大会イベント会場では、失踪中の母親を見かけたふくのが、そのことを更科に伝えようと森にトランシーバーを渡す。そのとき、レース中の更科に森が何やら“予感”を抱き…(第44話)。
●本巻の特徴/先頭集団から脱落していた更科だが、失踪中の妻が乗鞍にいることを知りモチベーションに点火。それにより驚異的な走りを見せる彼は“かもめのジョナサン”か、それとも“烏合の衆”か…? 白熱の乗鞍、第6集!!
●その他の登場人物/箕輪(更科がロードバイクと出会った自転車屋の店主。元競輪選手で、今は更科のコーチ役)、晶(箕輪の娘で、女子高生。ロードバイクにおける更科の教育係)、綿矢(ふくのが通う幼稚園の先生。まだ新米。必殺技・肩掛けカバンで強調された胸の谷間)、小菅(更科の部下でコネ入社の新人。特技は息だけでする返事。「乗鞍」の優勝経験者)、桜島(大学の自転車部に所属。プロに進むか否かで揺れている。どうしても勝てない男・小菅との勝負に賭ける)、森幸春(元・全日本チャンピオンのプロのロード選手。「師匠」と呼ばれ慕われている)
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