100億の男 8

小学館文庫

100億の男

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
小学館
著者名
国友やすゆき
価格
734円(本体667円+税)
発行年月
2010年1月
判型
文庫
ISBN
9784091961495

▼第1話/強行手段▼第2話/決別▼第3話/サミット開幕▼第4話/誤算▼第5話/楊(ヤン)の覚悟▼第6話/驚愕(きょうがく)▼第7話/因縁▼第8話/清算▼第9話/和美▼第10話/横領▼第11話/不正融資▼第12話/住和のからくり▼第13話/取りつけ騒ぎ▼第14話/新頭取▼第15話/未来への投資▼第16話/人生の価値▼最終話/未来を買った男

●主な登場人物/富沢琢矢(平凡な会社員だったが、母の作った100億円もの借金を背負うはめに)、久我山天善(財閥のボスで“財界の闇将軍”と呼ばれる大物。琢矢の母に金を貸した張本人)
●あらすじ/バイオ技術によって開発された画期的な大麦の種をめぐり、穀物メジャー・カーチスに拉致された琢矢と沙貴。種を渡さねば殺すと銃口を突きつけられるが、そのとき謎のタンクローリーが突っ込んできて建物が炎上。しかも間髪入れずにマスコミも駆けつけてきた。拉致の一件を見られてはまずいと焦るカーチス社長だったが、そこに天善が姿を現して…(第1話)。
●本巻の特徴/世界を操る穀物メジャーを向こうに回し、琢矢は種を高値で売ることができるのか? さらに香港のテレビで、死んだはずの恋人・和美の姿を見た琢矢は日本に戻ることを決意して…。ビジネスの世界を豪快に描くノンストップ経済コミック、ここに完結!!
●その他の登場人物/久我山沙貴(天善の娘。上昇志向が強い)、楊美娟(ヤン・メイチュワン。かつて中国経済界の実力者といわれたが、琢矢とのスキャンダルで失脚した女性)、広瀬和美(琢矢のかつての恋人。事故で死んだと思われていたが…)

シリーズ完結巻!

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top