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本書では、印象派絵画から画像の表現を概説することからはじまり、新しいトピックのひとつであるテレビジョンのディジタル通信技術等を切り口として、画像・メディア工学の基本から応用までを解説する。
すなわち、
1. ディジタルカメラやスキャナなどの入力デバイス
2. ディスプレイやプリンタなどの表示デバイス
3. テレビジョンにおけるディジタル通信技術
4. フィルタリングやディザ処理を中心とした画像処理
5. パターン認識や画像の符号化
6. CG やVR など立体的に映像を見せるための技術
などを広く解説したものである。
したがって、ディジタルカメラからディスプレイやプリンタに至るまで、これ一冊で画像というものに関するいろいろな知識を得るための足がかりすることができる。また、初心者がこれから高度な内容を知る上で基礎中の基礎となるような一冊になると考えられる。
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