戦争の家 下巻

戦争の家

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
緑風出版
著者名
ジェイムズ・キャロル , 大沼安史
価格
3,850円(本体3,500円+税)
発行年月
2009年12月
判型
B6
ISBN
9784846109158

「戦争の家」=ペンタゴン(国防総省)は、東西冷戦の頂点「ベルリンの壁」「キューバ危機」の勃発で、核攻撃を大統領に迫り、世界は破局の瀬戸際に立つ。今やモンスターと化した「アメリカ帝国」の司令部、ペンタゴンは、大統領さえ翻弄する……。
本書〔下巻〕では、ケネディ時代の「ベルリン」「キューバ」危機以降、ベトナム戦争を経て、ブッシュのイラク戦争に至る、米国及び世界の戦争と破局の危機の現代史を追い、「戦争の家」の知られざる歴史の内幕と世界支配を狙う「アメリカ帝国」化の道を照らし出す一方、核戦争の危機を回避し、平和の扉を開こうとする人びとの闘いの歴史を浮き彫りにする。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top