「人の命」を預かるそれぞれの最前線で活躍する3人の医師。
時に悩み、時に迷いながら進んできた道は決して平坦ではなかった。
医師としての役割を果たすために、彼らが貫く「流儀」とはなんなのか。
【収録作品】
「鳥インフルエンザを封じ込めろ」進藤奈邦子(WHOメディカルオフィサー)
危険なウィルスの感染爆発を食い止めるために、全世界を奔走するWHOの進藤。鳥インフルエンザをはじめとする、感染現場の最前線で闘い続ける進藤の「仕事の流儀」とは…。
「医者は人生を手術する」上山博康(脳神経外科医)
上山を頼り、毎月100通もの手術依頼や相談の手紙・メールが全国から届く。それら全てに目を通し、患者に正面から向き合い治療にあたる上山の「仕事の流儀」とは…。
「“いい人生やった”その一言のために」中村伸一(診療所医師)
福井県名田庄地区で、たったひとりの医師として住民たちを支える診療所医師中村。患者一人一人の生き方に向き合いながら、成長し続ける中村の「仕事の流儀」とは…。
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