出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
研究遂行には客観性とロジックが必要だが、それだけでは成功しない。この本では、「研究者は、客観性とロジックを保ったまま、直観と情熱で生きている」という視点で、科学研究の進め方を論述する。
では、科学研究のあり方を理解するのはどうして重要なのか? 科学は人類に大きな利益をもたらしてきたと同時に、悲劇ももたらしてきた。これからも予期せぬ悲劇をもたらす可能性がある。それにもかかわらず、人類の健康、繁栄、セキュリティは科学研究の進歩に依存するからである。
「何を研究すべきか?」「誰が研究すべきか?」「コストはいくらか?」「誰が払うべきか?」「発見にどんな意味があったのか?」…本書では、生物医学研究とその研究者コミュニティを例に、これらの問いに対する答えを示す。
※原書「Everyday Practice of Science: Where Intuition and Passion Meet Objectivity and Logic」が“U.K.Royal Society as one of the 12 best books”に選ばれました。
http://royalsociety.org/2010-Science-Books-Prize-Longlist-Announced/
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。