グリンネルの科学研究の進め方・あり方

グリンネルの科学研究の進め方・あり方

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出版社
共立出版
著者名
フレデリック・グリンネル , 白楽ロックビル
価格
3,190円(本体2,900円+税)
発行年月
2009年11月
判型
A5
ISBN
9784320056978

研究遂行には客観性とロジックが必要だが、それだけでは成功しない。この本では、「研究者は、客観性とロジックを保ったまま、直観と情熱で生きている」という視点で、科学研究の進め方を論述する。
 では、科学研究のあり方を理解するのはどうして重要なのか? 科学は人類に大きな利益をもたらしてきたと同時に、悲劇ももたらしてきた。これからも予期せぬ悲劇をもたらす可能性がある。それにもかかわらず、人類の健康、繁栄、セキュリティは科学研究の進歩に依存するからである。
 「何を研究すべきか?」「誰が研究すべきか?」「コストはいくらか?」「誰が払うべきか?」「発見にどんな意味があったのか?」…本書では、生物医学研究とその研究者コミュニティを例に、これらの問いに対する答えを示す。

※原書「Everyday Practice of Science: Where Intuition and Passion Meet Objectivity and Logic」が“U.K.Royal Society as one of the 12 best books”に選ばれました。
http://royalsociety.org/2010-Science-Books-Prize-Longlist-Announced/

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