えこひいきされる技術

講談社+α新書

えこひいきされる技術

取り寄せ不可

出版社
講談社
著者名
島地勝彦
価格
922円(本体838円+税)
発行年月
2009年11月
判型
新書
ISBN
9784062726207

今東光、開高健、柴錬仕込みのワザとは? 「大物」たちをその気にさせた伝説の超処世術。見事なまでに他人を舞い上がらせる技術とは!? 元『週刊プレイボーイ』編集長による、自分の短所ですら武器に変えて、相手を自分のファンにしてしまう、究極の「人たらしコミュニケーション」の技術が満載!


今東光、開高健、柴錬仕込みのワザとは?
「大物」たちをその気にさせた伝説の超処世術
元『週刊プレイボーイ』編集長が伝授する、チャーミングで情熱的な人間関係のつくり方

人生は“えこひいき”されてなんぼのものである。じっさい民主主義では表向きのフォーマットとして、平等が美徳のごとくいわれている。が、実人生は“えこひいき”されないと出世だっておぼつかない。 恋愛は、最大の“えこひいき”のゲームである。だが、一般論として“えこひいき”は公平を欠くものだと思われている。しかし、わたしのいう“えこひいき”とは、上質な脳みそに裏打ちされた“えこひいき”のことだ。安っぽい“えこひいき”は国や会社を滅ぼすが、上質な脳みそに裏打ちされた“えこひいき”は必ず文化を生み出す。 上質な脳みそに裏打ちされた多くの“えこひいき”がなかったら、わたしの時代の「週刊プレイボーイ」は、毎週100万部は売れなかったことだろう。

●こうやって「大物」と仲良くなった
●こうすれば誰とでも仲良くなれる
●1.初対面の作法
●2.継続させる作法
●3.一線を越えない作法
●4.聞き上手の作法
●5.甘える作法
●6.手紙の作法
●7.じかあたりの作法
●8.馴染みになる作法

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top