こんがらがっちのゆびでたどる絵本第2弾!
色んな動物がこんがらがって生まれた新生物「こんがらがっち」の、「ゆびでたどる絵本」第2弾。 指で道をたどると、おもしろくてかわいい出来ごとがいっぱいです。 お話の主人公は、「いるか」と「もぐら」がこんがらがってできた「いぐら」。「いぐら」は、友達の「もこ」(「もぐら」と「たこ」がこんがらがって出来た生物)と一緒にハイキングにでかけます。すると、道が2つに分かれていて、選んだ道によって、それぞれに素敵なハプニングが起こります。他にも、「しりとり」をしながらあっちこっちに進むお話や、サイコロを使わない「すごろく」のお話など、頭が「!」となる仕掛けが盛りだくさんです。本書の作者は、NHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」内で様々なコーナーを手がける新進気鋭のクリエイター、「ユーフラテス」。ただの絵本じゃない、頭が「こんがらがる」しかけを、たっぷり堪能してください!
【編集担当からのおすすめ情報】
この絵本は、分岐した道をえらんで読み進めていくしくみの本です。「今日はこっちの道に行ってみようかな?」とその日の気分によって好きな道を進んでみてください。絵本を開く度に、素敵な発見を得られるはずです。「いぐら」のかわいらしいドタバタ劇にも大注目です!
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