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毎年、東大入学者数ナンバーワンの進学校が、どのように男の子を育み、潜在能力を引き出し、伸ばしているのか、現役校長による初めての書き下ろしです。運動会、文化祭、ボートレースなどの行事を通じて多彩なリーダーを養成する、他人の才能に気づかせる、上手に失敗体験を積ませる、など、学校が、社会に出ていくための個性を育てる舞台装置として見事に機能していることがわかります。学園生活の様子をのぞいているようなエピソードも満載。
「太く大きなばねを育てれば、子どもは一生の間に必ず力を発揮します」という芳野校長の断言に励まされる保護者は多いに違いありません。
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