純と愛

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出版社
小学館
著者名
岸みきお , 倉科遼
価格
628円(本体571円+税)
発行年月
2009年10月
判型
コミック
ISBN
9784091827180

▼第10話/待ってて!▼第11話/闘いたいんだ…!!▼第12話/なんで…!?▼第13話/今はそれより…▼第14話/憶えているよ…▼第15話/私も…大好き!▼第16話/残酷だよねェ…▼第17話/行こう…!!▼第18話/一緒だよ!▼第19話/繋ぎたい…▼第20話/生涯ずっと…

●主な登場人物/小松愛(15歳。中学3年生。母1人子1人の貧しい家庭で育つ)、岡崎純(15歳。高級住宅地に生まれるも心臓病を抱え、籠の中の鳥のような日々を過ごす)
●あらすじ/愛を監禁したという、謎の男からの脅迫電話を受けた純。300万円出せば解放すると聞いた純は、自宅に長年勤める婆やに相談する。純は、愛と出会ってからの経緯を正直に打ち明け、愛する女性を助けたい純の熱意に婆やも協力することを約束。元警察官で探偵をしている婆やの甥がボディーガードに付き、指定場所の浅草“花やしき”に向かう純であったが…(第10話)。
●本巻の特徴/大人達によって阻まれてしまったふたりの純愛。絶望しながらも心で深く繋がった純と愛は、すべてを捨てて日本最西端の地・与那国島へと駆け落ちをする…。小さなケータイが生んだピュア・ラブストーリー、感涙の完結巻。
●その他の登場人物/美樹・佳奈(愛の不良仲間たち)、須藤(愛の2歳上の先輩で、悪名高い不良。愛のことが好き)、矢作(岡崎家に勤める婆やの甥。元刑事の探偵)

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