美味しんぼ 63

小学館文庫

美味しんぼ

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
小学館
著者名
雁屋哲 , 花咲アキラ
価格
681円(本体619円+税)
発行年月
2009年10月
判型
文庫
ISBN
9784091961631

▼第1話/怒りにデザート?(前・後編)▼第2話/土に隠れた宝石(前・後編)▼第3話/牛肉の未来(前・後編)▼第4話/凶器なお野菜▼第5話/桜エビ大作戦(前・中・後編)▼第6話/イカの調味料▼第7話/かなり恥ずかしい食べ物自慢大会▼第8話/“男子”と“餃子”の味付けは?

●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部記者。ふだんはグータラだが、食に関する造詣が非常に深く「究極のメニュー」担当となる)、山岡ゆう子(旧姓・栗田。東西新聞文化部記者。山岡と共に「究極のメニュー」の担当)、海原雄山(厳格な会員制の超高級料亭「美食倶楽部」を主宰する希代の美食家で、陶芸・書道・文筆にも秀でた芸術家。実の息子・山岡とは激しく対立している。帝都新聞の企画「至高のメニュー」を監修)
●あらすじ/後輩の飛沢と難波の喧嘩を皮切りに、山岡の周りで喧嘩が多数勃発。そのとばっちりを受けた士郎は、皆と絶交宣言! チヨからその話を聞いた雄山は、馬鹿馬鹿しいと言いながら「馬術競技の合間に、騎手が馬に角砂糖をやっているのを見たことがある」と独り言のようにつぶやく。それを、苛立っている士郎の心を和らげるには、甘い物が必要という意味に捉えたチヨは…(第1話)。
●本巻の特徴/BSEに揺れる牛肉問題を鋭く突く「牛肉の未来」。本物のトリュフの美味さを追求する「土に隠れた宝石」。飛沢の純愛を成就させるため、士郎が一計を案じる「桜エビ大作戦」など、全8編を収録。
●その他の登場人物/大原大蔵(東西新聞社社主)、小泉鏡一(東西新聞社取締役編集局長)、谷村秀夫(東西新聞社編集局次長兼文化部長)、富井富雄(東西新聞社文化部副部長)、山岡陽士・遊美(士郎とゆう子の間に生まれた双子)

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top