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全国の不登校児童数は約13万人、1学年に2人の不登校児がいるといわれます。
20年以上、不登校児とその親に関わってきた著者は、不登校は心身の疲労が限界に達した子どもの「命と心を守るぎりぎりの選択」と語ります。
荒れる子どもと向き合うとき、親の心も千々に乱れます。
著者は親たちへもエールを送りつつ、なおも子どもの心に寄り添い、彼らの生きる力を信じてほしいと訴えます。
家庭で、社会で、これから不登校をどう受けとめていくかを考えさせられる一冊。
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