アウシュヴィッツ以後の神

叢書・ウニベルシタス

アウシュヴィッツ以後の神

取り寄せ不可

出版社
法政大学出版局
著者名
ハンス・ヨナス , 品川哲彦
価格
2,750円(本体2,500円+税)
発行年月
2009年9月
判型
B6
ISBN
9784588009242

絶滅収容所という絶対悪を前に、神はなぜ沈黙したのか? 「ショアー」以後の現代世界にあって、神とは何を意味するのか? 20世紀西欧思想の核をなすユダヤ的問題のアポリアを生き抜いた哲学者が、歴史の暴力の神学的意味を問い、いっさいの希望の喪失後になお生き延びる「神」の概念、および人間的倫理のかたちを探った論考三篇を収録。訳者による詳細な注や解題、著者小伝も付した決定版邦訳。〔哲学〕

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top