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裏千家の茶の湯に学ぶ!
見る・聞く・触る。茶の湯を日常生活に生かす。
「濃茶の点前」の稽古に役立ち、客としての所作も解る。
【本書の内容】
●茶道のすすめ
茶事の流れ
●裏千家今日庵
●客の作法
お菓子のいただき方・濃茶のいただき方・茶入、茶杓、仕覆の拝見
●割稽古
茶入の扱い方、帛紗の四方さばき、茶入のふき方、仕覆の緒の結び方
●風炉の点前
●炉の点前
●お茶の手控え
利休七則、茶の湯用語
濃茶の点前はお習いになっている先生からご指導を受けるのがよいと思っておりますし、濃茶は何度練りましても満足のできる一碗にはなりません。また習い事は、本を読んで頭に入れることより、ひたすら稽古に稽古を重ね、からだで覚えていくのがいちばんです。(略)
千玄室大宗匠、そして坐忘斎御家元ともに、茶道における「和の心」の大切さを常々説いていらっしゃいます。お茶を通して、心がより豊かになり、人生が広がりを持って輝きをますことを、心から念じております。――<茶道のすすめより>
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