日本文学研究の新たな方法を切り拓くために。
「批評理論」とは、異なる分野や学問領域の研究者が、互いに意思を伝え合うことができる共通の〈言語〉である。本書は日本文学から、その理論を提示する書です。
国内外の論客が、ハーバード・イェンチン研究所で開催された、日本文学国際シンポジウムでの成果から、日本文学研究の現在を見据え、新たなる方法を提唱する野心的な試み。
【執筆者(収録順)】
ハルオ・シラネ/木村朗子/キース・ヴィンセント/藤井貞和/イヴ・ジマーマン/セリンジャー・ワイジャンティ/デーヴィッド・バイアロック/高木信/深津謙一郎/生方智子/安藤徹/内藤まりこ/松井健児
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