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薬局を訪れる人へのアドバイスのための基礎知識を提供!
▼平成18(2006)年から実施の薬学部6年制へのカリキュラム変更は、薬剤処方実務や疾患理解に関する実践的な力をつけることを主眼に行われており、今後、薬剤師には、患者の訴え(=症候)を聞いて病態や疾患を判断したうえで適切な薬物処方、情報提供ができることが求められる。
▼本書は、このような力をつけるための基本として、町の薬局を訪れる人が訴えるさまざまな症候(発熱、頭痛、下痢、関節痛などから動悸、吐血などまで計43項目)について、それぞれの「定義」「病態生理」「考えられる疾患」を丁寧に解説し、薬剤処方や患者へのアドバイスのための最新の基礎知識を提供するテキスト。2色刷。
▼もちろん、看護師、医学生をはじめ、医療に携わる方すべてにとって使いやすい基本書です。
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