美味しんぼ 58

小学館文庫

美味しんぼ

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出版社
小学館
著者名
雁屋哲 , 花咲アキラ
価格
681円(本体619円+税)
発行年月
2009年8月
判型
文庫
ISBN
9784091961587

▼第1話/史上最低の肴▼第2話/釣らず嫌い矯正作戦▼第3話/坦々麺のルーツと元祖(前・後編)▼第4話/宝石のジャム▼第5話/盗作料理!?▼第6話/魔法の鼻(前・後編)▼第7話/ショウガの効き目▼第8話/父と子とエンドウ豆▼第9話/意地悪比べっこ料理▼第10話/胡麻豆腐を超えるゴマ!?(前・後編)

●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部記者。ふだんはグータラだが、食に関する造詣が非常に深く「究極のメニュー」担当となる)、山岡ゆう子(旧姓・栗田。東西新聞文化部記者。山岡と共に「究極のメニュー」の担当)、海原雄山(厳格な会員制の超高級料亭「美食倶楽部」を主宰する希代の美食家で、陶芸・書道・文筆にも秀でた芸術家。実の息子・山岡とは激しく対立している。帝都新聞の企画「至高のメニュー」を監修)
●あらすじ/同期社員の部長昇進の報を聞き、出世競争に取り残されるのを感じて落ち込む富井副部長。彼が部長に昇進できない理由は、ズバリ酒癖の悪さ。それを知った富井は断酒を誓い、士郎は彼のために盛大な会を開こうと提案する。それは、酒の肴にならない食べ物自慢大会という趣向で…(第1話)。
●本巻の特徴/坦々麺は、実は日本生まれだった?…「坦々麺のルーツと元祖」。プルーン嫌いの後輩のために、士郎がジャムを使っての克服法を伝授する「宝石のジャム」。山岡家に押し入った強盗未遂犯は、世にも稀なる嗅覚の持ち主で?…「魔法の鼻」など、食の知識満載の全10編を収録。
●その他の登場人物/大原大蔵(東西新聞社社主)、小泉鏡一(東西新聞社取締役編集局長)、谷村秀夫(東西新聞社編集局次長兼文化部長)、富井富雄(東西新聞社文化部副部長)、山岡陽士・遊美(士郎とゆう子の間に生まれた双子)

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