新しい日本の民法学へ

学術としての民法

新しい日本の民法学へ

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出版社
東京大学出版会
著者名
大村敦志
価格
9,350円(本体8,500円+税)
発行年月
2009年7月
判型
A5
ISBN
9784130311847

フランス民法を巡る学術のあり方を踏まえ、現代日本社会が提示する問いに答える。取引関係や家族関係とは性質の異なる人間社会のあり方=社会的な絆に注目し、人・物・契約などの基本概念の更新を試みる意欲的論集。

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