御堂関白記 下

講談社学術文庫

御堂関白記

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
講談社
著者名
藤原道長 , 倉本一宏
価格
1,584円(本体1,440円+税)
発行年月
2009年7月
判型
文庫
ISBN
9784062919494

この世をばわが世とぞ思う望月の欠けたることもなしと思えば―

三女威子を後一条天皇の中宮に立て、ついに「一家三后」を実現した道長。
宮廷での栄華が極まる一方で、その明るさに胸病、眼病が暗い影を落としはじめる。
政治から身を引き、極楽往生を願う晩年の日々。
いまに残る日記の最終条は念仏「十七万遍」であった。

平安時代最強の政治権力者の日記、ここに完結!

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top