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【一番心に残った場面、言葉、】大統領の演説を見て笑い転げる人たちの場面。
"自分の手は、足は、間違いなく自分のものだが、どうしてそれが分かるんだろう?そう思ったことはないだろうか。
その答えは、私たちが「固有感覚」という感覚を持つためだ。
「からだのないクリスティーナ」という章には、固有感覚を失ったために、""からだがなくなってしまった""女性が登場する。
他にも、妻を帽子と間違えてかぶろうとした音楽家や、素数で遊ぶ双子の兄弟、大統領の演説を見て笑い転げる人たちなど、神経科医サックス先生が出会った人々のエピソードが収められている。
世界の見え方は一つじゃない、と思える一冊です。"
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