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日本に十二音技法をもたらした作曲家、戸田邦雄(1915-2003)の七回忌を記念し、随想と音楽論を集成。
作曲を志しながら外務省に入り、外交官として活躍した著者が、戦後、創作活動や大学で教鞭を執るかたわら、音楽を超える広い視野から発表し続けた、豊潤な知性に溢れた音楽論のかずかず、そして生い立ちを語った遺稿「想い出すまま」などを収載。解説=北爪道夫(作曲家、国立音楽大学大学院教授)
(発行:「外交官の耳、作曲家の眼」刊行会/発売:アルテスパブリッシング)
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