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NHKニュース、朝日新聞社説、日経新聞書評ほか数十のメディアで取り上げられるなど、 立ち上げたばかりの新人文学賞としては異例の注目度を集める「12歳の文学賞」。 その受賞者がついに単独での単行本デビューとなりました。
’08年春、「ヘチマと僕と、そしてハヤ」(「12歳の文学賞~第二集~」収録)で「第二回12歳の文学賞」大賞を受賞した三船恭太郎。破天荒な同級生との友情と別れを見事に描いたエンターテイメント小説は、審査員に「三島由紀夫レベルの早熟さ」と言わしめた驚異の完成度。受賞後も着々と次回作を書き続け、総300頁にも及ぶ大作がついに完成しました。
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