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本書は、作業道づくりの理論と実践を集大成した、作業道づくりにぜひ役立てていただきたい1冊です。
基本編では、作業道の基本構造、林業機械の集材費、作業道のコストと路網密度、作業システム、幅員と車幅など、低コスト林業に向けた作業道の基本をまとめています。
実践技術編では、緩傾斜地および急傾斜地の作業道、丸太組工法、木製構造物、作業道のキーワード、水をコントロールする技術など、作業道作設に欠かせない基本がまとめられています。
さらに、本書を特色づける事例解説編では、日本の作業道の卓越する技の全貌を描いています。日本各地で長年の努力・工夫で開設されている作業道の技を、著者が評価し、解説しています。机上論ではなく、現場を知りつくした日本中の「スゴ技」を、生きた教材から具体的に学び取ることができます。
本書の特色
●日本各地の卓越した技の全貌が。
●急傾斜、緩傾斜などあらゆるタイプの作業道を網羅。
●技術解説図、豊富な現場写真による図解
●作業道の専門キーワード解説
●現場の生きた教材が教える知恵と技。
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