魔王

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出版社
小学館
著者名
大須賀めぐみ , 伊坂幸太郎
価格
440円(本体400円+税)
発行年月
2009年4月
判型
コミック
ISBN
9784091218971

▼第68話/入団▼第69話/バット▼第70話/?→!!▼第71話/右か左か!?▼第72話/せせらぎ▼第73話/クラレッタ▼第74話/能力検証▼第75話/依頼者▼第76話/恩人への礼儀▼第77話/約束II

●主な登場人物/潤也(死んだ安藤の弟。兄とは対照的に、楽観的な性格の持ち主だったが…。高校1年生)、犬養(自警団「グラスホッパー」を率いる青年。絶大なカリスマ性を持つが、裏には不穏な気配がつきまとう)
●あらすじ/安藤の死から半年。安藤の弟・潤也は、兄の死の真相を探るべく、殺し屋・蝉に接触。出された条件をクリアし、兄の死にマスターが関わっていることを知る。意気込んで喫茶店「ドゥーチェ」に乗り込むが、そこにいたのはグラスホッパーに入団した兄の友達・島だけだった。潤也は島にマスターを紹介させるべく、自分も入団したいと偽りを述べて…(第68話)。
●本巻の特徴/兄の仇を討つべくマスターと対決しようとした潤也。だがその時、正体不明の“押し屋”が現れて? 果たして潤也はグラスホッパーに、兄の死の真相に近づけるのか…!?
●その他の登場人物/マスター(喫茶店「ドゥーチェ」を営む男。犬養の協力者で、強大な能力を持つ)、蝉(ナイフ使いの殺し屋。岩西という上司がいる)、島(死んだ安藤の友達で、ドゥーチェのアルバイトをしている)、槿(あさがお。業界最高峰といわれる殺し屋“押し屋”か…?)、安藤(高校2年生。両親を亡くし、弟と2人暮らし。他人に自分の考えた言葉を話させる能力“腹話術”を持っていたが、犬養率いる集会に乗り込み、死亡)

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