取り寄せ不可
ホールの音響設計の第一人者が、みずからの研究の集大成として、そして研究者、技術者、音楽家などホールにかかわるすべての人びとへの提言として書きおろした決定的概説書。
「理論篇」では、音を聴く側の心理的な好み、聴覚や視覚、またそれらを統合する大脳活動と、音の科学的側面(時間的・空間的基礎感覚)との関係を豊富な図表で解説。
「応用編」では、聴者・演奏者・指揮者にとってもっとも理想的なコンサートホールとはなにかを問い、シュー・ボックス形、木の葉形など実際の設計例をあげながら、理想的なホールの構造を追求した。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。