誰も書けなかった石原慎太郎

講談社文庫

誰も書けなかった石原慎太郎

取り寄せ不可

出版社
講談社
著者名
佐野眞一(ノンフィクション作家)
価格
1,037円(本体943円+税)
発行年月
2009年1月
判型
文庫
ISBN
9784062762472

なぜ、彼はこの半世紀、人びとの関心を集め続けてきたのか。「男が惚(ほ)れる男」だった父・潔と、「日本で最も愛された男」と言われた弟・裕次郎へのコンプレックスから、新銀行東京問題までを徹底取材。大衆の心にひそむ欲望を、無意識に、しかし過剰なまでに映し出す鏡であり続けてきた慎太郎の本質を暴く! (講談社文庫)


石原慎太郎への「退場勧告」
「太陽の季節」から「落陽の季節」へ

なぜ、彼はこの半世紀、人びとの関心を集め続けてきたのか。「男が惚(ほ)れる男」だった父・潔と、「日本で最も愛された男」と言われた弟・裕次郎へのコンプレックスから、新銀行東京問題までを徹底取材。大衆の心にひそむ欲望を、無意識に、しかし過剰なまでに映し出す鏡であり続けてきた慎太郎の本質を暴く!

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