宇宙太陽発電衛星のある地球と将来

慶應義塾大学産業研究所選書

宇宙太陽発電衛星のある地球と将来

取り寄せ不可

出版社
慶應義塾大学出版会
著者名
吉岡完治 , 松岡秀雄 , 早見均
価格
3,300円(本体3,000円+税)
発行年月
2009年1月
判型
A5
ISBN
9784766415711

▼次なるエネルギー革命に向けた、夢の技術への挑戦!▼人類の歴史を振り返れば、重要なイノベーションとは他ならぬエネルギー革命であったことがわかる。そして、われわれが持続的な成長を享受するためには、地球という閉鎖系システムから飛び出し、地球にやさしい代替エネルギーを宇宙に求める以外にないことも明らかなのだ・・・。▼宇宙太陽発電研究の第一人者たちが、現在NASAやJAXAで研究が進んでいるSPSの基本設計を解説するとともに、各要素技術の研究・開発動向を紹介。さらに慶應義塾産業研究所の計量チームがその環境負荷削減効果、雇用創出効果など社会的影響を推計し、SPSが実現した未来の社会像を描く。▼宇宙工学研究者と計量経済学者との協働により実現した、画期的研究プロジェクトの成果発信。

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