美味しんぼ 43

小学館文庫

美味しんぼ

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出版社
小学館
著者名
雁屋哲 , 花咲アキラ
価格
681円(本体619円+税)
発行年月
2008年12月
判型
文庫
ISBN
9784091927538

▼第1話/失敗! 卵豆腐▼第2話/フグと刀(前・後編)▼第3話/おばあちゃんの味▼第4話/バターと醤油▼第5話/女子高生のお願い▼第6話/ゼロからの出発▼第7話/東西新聞の危機(1~6)▼第8話/麻婆豆腐の秘密●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部記者。ふだんはグータラだが、食に関する造詣が非常に深く「究極のメニュー」担当となる)、山岡ゆう子(旧姓・栗田。東西新聞文化部記者。山岡と共に「究極のメニュー」の担当)、海原雄山(厳格な会員制の超高級料亭「美食倶楽部」を主宰する希代の美食家で、陶芸・書道・文筆にも秀でた芸術家。実の息子・山岡とは激しく対立している。帝都新聞の企画「至高のメニュー」を監修)●あらすじ/岡星と良三から、元美食倶楽部の料理人・坂田が再就職先を見つけるための推薦人になってほしいと頼まれた山岡夫妻。快く引き受けた士郎たちだが、なぜ雄山の推薦をもらえなかったのか疑問に思い、彼に尋ねてみる。すると、一度は推薦を受けた料亭「六面荘」で働いたのだが、簡単な卵豆腐で大失敗をして逃げ出してしまったといい…(第1話)。●本巻の特徴/米国のメディア王・コドラムを怒らせてしまった士郎。その報復からか、コドラムは東西新聞社の買収を宣言し、騒動を引き起こした士郎はクビに…? 「東西新聞の危機」他、全8話収録。●その他の登場人物/大原大蔵(東西新聞社社主)、小泉鏡一(東西新聞社取締役編集局長)、谷村秀夫(東西新聞社編集局次長兼文化部長)、富井富雄(東西新聞社文化部副部長)

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