玄米せんせいの弁当箱 3

あしたの食卓

ビッグコミックス

玄米せんせいの弁当箱

取り寄せ不可

出版社
小学館
著者名
魚戸おさむ , 北原雅紀
価格
565円(本体514円+税)
発行年月
2008年11月
判型
コミック
ISBN
9784091822147

▼第1話/モンシロチョウは知っている?▼第2話/おいしい顔▼第3話/あしたの食卓▼第4話/晴彦の決断▼第5話/キュウリとニンジン▼第6話/メタボの向こう側▼第7話/これがホントの手前味噌▼第8話/家族の食卓▼第9話/おにぎりの絆

●主な登場人物/結城玄米(国木田大学農学部の講師。食文化史の講義を担当している)
●あらすじ/知人の道田さんの畑で農作業に精を出す玄米たち。無農薬栽培のため、畑にはモンシロチョウが飛び交っている。そんな中、農家を生業にしている男性・狭山さんがやってきた。農薬を使って野菜を栽培しているという狭山さんに、マリアは理由を問うが、その答えには日本の農家の厳しい現実があり…(第1話)。
●本巻の特徴/食の安全と安心の違いとは? さらに、進むべき道を見つけた晴彦に、洲本が己を見つめ直す「晴彦の決断」「キュウリとニンジン」、健康とは何かを考える「メタボの向こう側」など、幸せな食生活を手に入れるための必読書、第3集!!
●その他の登場人物/大空千夏(国木田大学の農学部の学生。北海道の農家で生まれ育った)、洲本亮介(国木田大学の農学部の学生。自分のぬか床をしっかり守っている)、高円寺晴彦(国木田大学の農学部の学生。母親が栄養士で食育評論家)、津屋崎ハマ子(国木田大学で働いている。福岡の出身)、江戸川正直(国木田大学農学部学部長。玄米を疎んじている)、多摩弘(国木田大学農学部教授。江戸川の腰巾着)、嵐山雪乃(国木田大学農学部研究員。玄米の恩師の助手)、マリア・一本松・アラゴン(玄米と師を共にする。日本人とスペイン人のハーフ。国木田大学に押しかけ、玄米の助手になった)

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