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本書は、プロの技を次世代に伝える著者 新島敏行氏 が、山や沢の環境改善のために実践した「森の技・山の作法」を収録した、前著につづく応用編です。
著者は昔、子ども心を躍らせた山で出会った動植物を呼び戻すために環境改善を手掛けようと決心します。まず、谷地の手入れでは、沢底を掻き回し、小砂利を洗うことから始め、次に渕つくりに取りかかり、そこには秋切りの皮を剥いでおいた杉材を使います。橋は水を溜める前に架け、最後に渕に栓をします......。
沢の縁には作業の拠点として薪小屋、囲炉裏、柵、番台を設置しました。本書は、これら一連の作業とそれにつながる道具の扱い、修理などに込められた「森の技・山の作法」のひとつ一つを文章と明快なイラスト・写真でまとめました。
■44頁の「もやい結び」の図に間違いがありました。訂正してお詫びいたします。
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