それでも江戸は鎖国だったのか

歴史文化ライブラリー

それでも江戸は鎖国だったのか

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出版社
吉川弘文館
著者名
片桐一男
価格
1,870円(本体1,700円+税)
発行年月
2008年11月
判型
B6
ISBN
9784642056625

鎖国と呼ばれた時代、江戸にオランダ人の定宿、長崎屋があった。将軍謁見に出府したカピタンの宿を、杉田玄白らが訪れ、そこは異文化交流のサロンであった。江戸は本当に鎖国だったのか。長崎屋の全貌を描く。

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