マリー・アントワネットの「首飾り事件」

マリー・アントワネットの「首飾り事件」

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出版社
彩流社
著者名
アンタール・セルプ , ヒロミ・リンツビヒラ
価格
3,300円(本体3,000円+税)
発行年月
2008年10月
判型
B6
ISBN
9784779113574

舞台は革命前夜のパリ…権謀術数、渦巻く欲望。王侯貴族、民衆、詐欺師(カリオストロたち)が入り乱れた。ルイ16世の治下、フランスに生じた奇怪な出来事。これは歴史学が事実を詳らかにしている。とはいえ、ここには多様な要素が凝縮されていた。マリー・アントワネットの「首飾り」をめぐる出来事について、ハンガリー人セルブは優雅に緊張感をもって語りかける。そして近づきつつある革命の裏面が浮かびあがる。

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