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紀伊山地の高野・熊野の神聖空間に根を下ろした新仏教諸派の軌跡をたどる。(1)この地域に濃密な分布を示す曹洞禅および臨済禅法灯派の本末帳。(2)蒙古襲来のさ中、野上荘司の女に八幡神が憑依し、法灯国師と問答をくりひろげた実録、託宣記。(3)高野山領の境界、小川荘に伝わった古写の大般若経など。すべて新出の未公刊史料。
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