取り寄せ不可
▼第13話/故郷へ…▼第14話/故郷の人々▼第15話/お社▼第16話/追憶の肖像(I)▼第17話/追憶の肖像(II)▼第18話/追憶の肖像(III)
●主な登場人物/枸雅匡平(クガキョウヘイ。経験的事なかれ主義者。世の中を甘く見ているところがある)
●あらすじ/自分と同じ顔をした謎の隻の襲撃を辛くも退けた詩緒。しかし、その戦いで玖吼理の腕は砕かれてしまい、責任を感じた詩緒はひどく落ち込んでいた。玖吼理の修理のため、そして謎の隻の正体を明らかにするため、匡平は詩緒と共に空守村に帰ることに。一度は故郷を捨てたはずの自分が、今なお騒動に巻き込まれることに苛立ちを隠せない匡平だが、日々乃が一緒に空守村に行くと言い出して…(第13話)。
●本巻の特徴/破壊された玖吼理の修理のため故郷・空守村に戻った匡平たち。そこで明かされる、匡平と阿幾にまつわる6年前の悲しき出来事…。過去編突入、注目の第3集!!
●その他の登場人物/詩緒(ウタオ。匡平の妹。ポテンシャルは高いが本番に弱い。すぐ頭に血が上る)、史場日々乃(シバヒビノ。父子家庭で育ったため母性が強い。異常事態に対する許容度も高い)、勾司朗(コウシロウ。枸雅一族と対立する日向家の隻。阿幾を仲間にしようと画策)、謎の隻(勾司朗と行動を共にする。その顔は詩緒とそっくりで…)、阿幾(アキ。匡平の幼なじみ。一見危ない快楽殺人者のようだが…)、案山子(カカシ。匡平の故郷で「神の抜け殻」などとして祀られる謎の人形)
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。