作業治療学4
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本シリーズは、日本作業療法士協会が監修する作業療法士養成のための教科書であり、わが国初のオリジナルテキストとして刊行以来、全国の作業療法士養成校で使用されてきた。学生に、基本的かつ時代の求める知識と技術を伝えるための改訂第3版。
第7巻は今回の改訂で、老人医療のみならず保健分野での作業療法士の需要の急増を受け、障害にのみ注目するのでなく人生の集大成にある「老年期」の人と作業を焦点とした。そのため改訂第2版までの「老年期障害」を「老年期」というタイトルに変更した。
本書の特徴は、老年期にある対象者の作業療法を実践するにあたり、特に作業の概念と作業遂行上の課題と要素という視点からまとめた点である。そのため構成は、作業療法の理念と役割(第1章)、高齢者が生活している社会に焦点を当てた知識基盤(第2章)、作業と発達の視点からみた老年期の特徴(第3章)、作業療法の実践と理論(第4章)、そして障害別の作業療法の実践(第5章)となっている。
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