小池邦夫 絵手紙の原点
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３０年前、季刊「銀花」第３７号全てに肉筆絵手紙を綴じ込むという企画のため、１年に６万点の絵手紙をかくという壮挙に挑んだ著者。これが絵手紙作家としての出発点に。全国の愛蔵者から寄せられた２５０点を掲載。
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