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刊行中の『ディルタイ全集』(全11巻・別巻1、法政大学出版局)に代表されるディルタイ研究・読解の高まりのなかで第一線をゆく著者が、未完成交響曲でありオープン・システムであるディルタイ哲学、その思索世界に醸成された「生きられる歴史的世界」のアクチュアリティを「解釈学的理性批判」の視座から究明。体系的研究であると同時に、ディルタイを超え、未踏の領域を開く意欲的論考。
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