龍 3

小学館文庫

龍

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出版社
小学館
著者名
村上もとか
価格
785円(本体714円+税)
発行年月
2008年7月
判型
文庫
ISBN
9784091961235

▼第1話/良いこと▼第2話/女遊び▼第3話/ふたつの夜▼第4話/縁談▼第5話/未練▼第6話/蝉しぐれ▼第7話/すれちがい▼第8話/決心▼第9話/満月の夜▼第10話/求ム仕事▼第11話/橋上の修行▼第12話/大儲(おおもう)け▼第13話/訪問者▼第14話/一か八か▼第15話/真剣一閃▼第16話/達磨(だるま)踊り▼第17話/刺客▼第18話/蟻の心●

主な登場人物/押小路龍(押小路男爵家の長男。武道専門学校の学生)、田鶴てい(東北出身の下働きの娘)●
あらすじ/押小路家の下働きとして働き始めた田鶴ていは、龍の父・一磨の計らいで女学校に通うようになり、首席を取るまでに。一方、武専の4年生となった龍は、無茶な出稽古に明け暮れる日々。立場の違いを越え、いつしか互いに惹かれ合うようになった龍とていだが…?(第1話)●
本巻の特徴/ていとの結婚を反対された龍は、家を出て職探しを始めた。だが、職が見つからないばかりか有り金を全て騙し取られ、ついには往来で物乞いを始めるが…?●
その他の登場人物/押小路一磨(龍の父。男爵)、小鈴(龍の幼なじみ。祇園の舞妓。現在は龍の叔父・押小路卓磨の妾)

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