八橋検校十三の謎

八橋検校十三の謎

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出版社
アルテスパブリッシング
著者名
釣谷真弓
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2008年7月
判型
B6
ISBN
9784903951089

箏曲に革命を起こした盲目の天才音楽家の素顔にせまる!

箏の代表曲「六段の調」を作曲し、新しい調弦法や形式を次々に創案、京都銘菓にも名を残す八橋検校──。大坂で三味線の名手として名を馳せた若き天才はなぜ江戸へ下り、三味線を捨てて箏に転向したのか? かれを支援した文人大名、内藤風虎との関係は? 信州・真田家にひそかに伝承された八橋流箏曲とは? 謎解きを楽しみながら読む、初の伝記! 『おもしろ日本音楽史』『おもしろ日本音楽の楽しみ方』『おもしろ日本音楽inアジア』に次ぐ著者の書き下ろし新刊です。

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