玄米せんせいの弁当箱 2

弁当の日

ビッグコミックス

玄米せんせいの弁当箱

取り寄せ不可

出版社
小学館
著者名
魚戸おさむ , 北原雅紀
価格
565円(本体514円+税)
発行年月
2008年6月
判型
コミック
ISBN
9784091820280

▼第1話/オラ、玄米!!▼第2話/体からの便り▼第3話/お茶碗の中の未来▼第4話/コロッケの風景▼第5話/カッコイイおかゆ▼第6話/先生のお弁当▼第7話/弁当の日(1)-ハレとケの弁当-▼第8話/弁当の日(2)-心をつくる弁当-▼第9話/弁当の日(3)-楽しい味-

●主な登場人物/結城玄米(国木田大学農学部の講師。食文化史の講義を担当している)
●あらすじ/大学の食堂でメニューの写真を撮ったり、食事している学生たちの様子を見て説教を始めるひとりの女性。彼女の名前は、マリア・一本松・アラゴン。スペインの大学で玄米の師・茶花教授に師事しており、玄米とも旧知の仲である。玄米の講義に興味を持って来日してきた彼女は、日本の食糧事情を危惧しているようで…!?(第1話)
●本巻の特徴/便秘に悩む学生に玄米は…? さらに、デパ地下に懐かしい風景を思い出させる「コロッケの風景」、風邪で寝込む兄のために、弟がおかゆに挑戦する「カッコイイおかゆ」など、食にまつわるあらゆる問題を、玄米とともに考える話題作・第2集!!
●その他の登場人物/大空千夏(国木田大学の農学部の学生。農家で生まれ育った)、洲本亮介(国木田大学の農学部の学生。工学部への転部を考えている)、高円寺晴彦(国木田大学の農学部の学生。母親が栄養士で食育評論家)、津屋崎ハマ子(国木田大学で働いている。福岡の出身)、江戸川正直(国木田大学農学部学部長。玄米を疎んじている)、多摩弘(国木田大学農学部教授。江戸川の腰巾着)、嵐山雪乃(国木田大学農学部研究員。玄米の恩師の助手)、マリア・一本松・アラゴン(玄米と師を共にする。日本人とスペイン人のハーフ。国木田大学に押しかけ、玄米の助手になった)

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