魔王

取り寄せ不可

出版社
小学館
著者名
大須賀めぐみ , 伊坂幸太郎
価格
440円(本体400円+税)
発行年月
2008年5月
判型
コミック
ISBN
9784091213884

▼第28話/結束の灯▼第29話/標的▼第30話/犬養の灯と安藤の孤独▼第31話/一夜の爪跡▼第32話/遭遇▼第33話/傍観者の叫び▼第34話/諦念と密謀▼第35話/臨界点▼第36話/デッドエンド▼第37話/目の前の未来

●主な登場人物/安藤(高校2年生。両親を亡くし、弟と2人暮らし。他人に自分の考えた言葉を話させる能力“腹話術”を持つ)、犬養(自警団「グラスホッパー」を率いる青年。絶大なカリスマ性を持つが、裏には不穏な気配がつきまとう)
●あらすじ/殺し屋・スズメバチに追われ絶体絶命だった安藤を救ったのは、犬養率いるグラスホッパーの一団だった。そして犬養は「今から君に面白いものを見せる」と言って、大がかりな演説を開始。「倒すべき敵はアンダーソングループ」と叫ぶ犬養の声は、ネットを通してグラスホッパーや一般市民にも届けられ、犬養に同調する灯が街中にともっていく。それに対して安藤は…?(第28話)
●本巻の特徴/街の指導者として、日々影響力を増していく犬養。彼の危険性を知りながらも、いまだ対抗する勇気を持てない安藤。一方、猫田市長の護衛を引き受けた蝉にも、市長殺害を請け負った殺し屋・鯨との対決の時が…!!
●その他の登場人物/潤也(安藤の弟。楽観的な性格。高校1年生)、蝉(ナイフ使いの殺し屋。岩西という上司がいる)、マスター(喫茶店「ドゥーチェ」を営む男。犬養の協力者で、強大な能力を持つ)、アンダーソン(新都心計画を推進する企業の社長の息子。安藤のクラスメート。性格良し)、スズメバチ(アンダーソングループが雇った女殺し屋。グラスホッパーを狩る)、要(安藤のクラスメート。犬養に心酔し、それを否定する安藤に敵意を持つ)

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top