中・東欧
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第3巻では、バルカン半島諸国、バルト三国を含めたヨーロッパの東半分の諸国の環境問題を取り上げる。多くは第二次大戦後、ソ連圏に組み込まれ、社会主義体制下にあった国々である。環境破壊は資本主義の利潤追求から起こるのであって、社会主義では起こらないという建前とは裏腹に、深刻な大気汚染、河川汚濁などの環境破壊、そしてドナウ川のダム建設反対運動など東欧革命の導火線となった環境保護運動の高揚やEU加盟による環境改善などを中心に描いている。
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