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健全な社会とは、自己責任論の適用領域について、線引きできる社会のはずである。
貧困に陥り日々困窮しながら生活している人の話が紹介されており、貧困をよりリアルに感じることができた。貧困ビジネスや生活保護の水際作戦はあまりにひどく、今すぐやめるべきだ。また、貧困には中卒者や高校中退者が多いことから、改めて教育の重要性を感じた。自分さえよければ良いと考えて他人をぞんざいに扱うことはめぐりめぐって自分の首を絞めることになるため、企業は利益の追求だけでなく従業員の生活保障もするべきで、個人も、お金の使い方の見直しなど、貧困に対してできることをしていく必要があると感じた。
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