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満月の夜遅く、きつねのきっこは山こえ野こえ川こえて、町まで買い物に出かけます。お供はお月さまとふくろうといたちです。町のお豆腐屋さんで油揚げを百枚買った帰り道、闇の中から「こわいぞー、油揚げ百枚おいていけ」という声が聞こえてきて……。『おなべおなべにえたかな?』でおなじみのきつねのきっこが活躍するお話です。リズミカルな言葉と、巧みなストーリー展開で、ぐんぐんお話の世界に引き込んでくれます。
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