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貴族の称号を与えられた由緒ある家柄出身のタルドと、
その名に識別化政策の名残であるユダヤ教徒の証としての名を持つデュルケム。
異なる立場から激しい論争をしつつ、フランス社会学の形成に極めて大きな貢献を果たした2人の社会学者について、
主にタルドの生活史と研究史を軸に据え、かれらの社会学的思想構築と研究の軌跡をたどる。
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