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聞くことは、コミュニケーション活動の中心でありながら、海外の日本語学習者の弱点である。この教材では、聴解を単なるメッセージの理解行為ではなく、言語習得の源泉であると捉え、自然なインプットの少ない海外の教育現場で聴解指導について工夫すべきことを考える。「何を聞きとったか」をチェックするだけでなく、「どのように聞くか」を支援することを重視し、「モニターする」「予測する」「推測する」などのストラテジーを積極的に導入した教え方を紹介。実際の教室活動の体験とふり返りを通して、授業設計について理解を深めていく。
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