文化としてのシンフォニー 2

19世紀中頃から世紀末まで

文化としてのシンフォニー

取り寄せ不可

出版社
平凡社
著者名
大崎滋生
価格
4,180円(本体3,800円+税)
発行年月
2008年2月
判型
A5
ISBN
9784582219654

なぜ、シンフォニーがヨーロッパ音楽生活の中核を占めるようになったのか。創作と受容とそれを支える文化装置へと分析の枠を大きく広げ、西洋音楽史そのものへの脱構築を迫る、新しい音楽文化史論の第2弾。

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