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▼第18話/今がその時▼第19話/一言の力▼第20話/間違った世界と正しい世界▼第21話/神様のレシピ▼第22話/すぐそこまで来ている▼第23話/前兆▼第24話/生きている意味▼第25話/飛来▼第26話/運命の十字路▼第27話/逢魔が時●主な登場人物/安藤(高校2年生。両親を亡くし、弟と2人暮らし。他人に自分の考えた言葉を話させる能力“腹話術”を持つ)、犬養(正義の自警団「グラスホッパー」を率いる青年。裏に暴力の影がつきまとう)●あらすじ/人質を取った若者数名が、ガソリンスタンドに立てこもる事件が発生。犬養は果敢にも人質を救出し、さらに犯人への説得を試みるが、錯乱した犯人は爆破自殺を謀る――自らを大衆のヒーローに祭り上げようとする犬養のシナリオは、すべて思惑通り進行していた。犯人のひとりは、本人の意思とは無関係にライターを点火させられ、駆けつけた消防車も不可解な力で破壊されてしまい…(第18話)。●本巻の特徴/安藤と犬養がついに対面! 「未来は神様のレシピで決まる」――自らの特殊能力を知り、犬養の真の姿を知った安藤の担うべき役割とは? 後半では、新都心計画を推進するアンダーソングループにも動きが…!!●その他の登場人物/潤也(安藤の弟。楽観的な性格。高校1年生)、満智子(安藤兄弟が所属する新聞部の副部長。美人で勝ち気)、蝉(ナイフ使いの殺し屋。「岩西」という上司がいる)、マスター(表向きは「ドゥーチェ」のマスターをやっているが…)
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