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1072年、巡礼のため海を渡った京都岩倉の大雲寺主であり、平等院の護持僧を務めた成尋の旅行記に訳注を加えたもの。佐賀県の加部島を出て杭州に上陸し、天台山を巡拝したのち五臺山に向かい、各地の名刹に参詣しながら大運河を北上して長江を渡り、さらに大運河を溯って宋都開封に達するまでの訳注四巻である。
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